こちら、へっぽこ人間

目指すところはハムスター

2018/10/01 つぶやき「自分の感性を知覚するには?」

素直になることができないというより、

自分の思考の認知ができていないから自覚できていないのでは?

 

 

うまく受け止められていないのではなくて、

受け止めるものがあることに

気づいていないのでは?

 

 

 

私の場合は

道徳的に、世間体的にダメだと

自分の純粋な思考を弾圧したわけだが。

 

 

なんとなくこれが好きという感覚だけあって、

上手く表せない場合もあった。

今になって、その感性が○○主義というグループに属するとか

言語化できるようにはなったが。

 

 

思いついた自分の興味を深められない原因

 

🍭外的ファクター(道徳、世間体、法律など)により抑圧され、その感性をうまく認知できていない。

 

🍭その感性自体に気づいていない。

 

🍭感性自体には気づいているが、うまく言語化できていない。

 

 

 

改善案

 

🍭外的ファクター(道徳、世間体、法律など)により抑圧され、その感性をうまく認知できていない。

◆外的ファクターを理解した上で(つまり良識の範囲内で)、その感性を尊重している作品・人に触れる

 

 

🍭その感性自体に気づいていない。

◆好き、嫌い、良し、悪しなど、自分の感想を表せるように慣らしていく。

◆無意識的な行動を元に、他者からの評価を得る

(ふと手にとった本や、保存した画像から、その人の傾向を客観的に分析するとか)

 

 

🍭感性自体には気づいているが、うまく言語化できていない。

◆同じ系統の人の発言などに触れられる環境に身を置く。

◆その感性に類似する作家、作品、思想などを提案する

 

 

 

 

疲れてきた。

おなかすいた。

クッキーが食べたい。

チョコチップクッキーが食べたい。

2018/10/01 つぶやき「自己のブランディング」

最寄りの国立大学の図書館によく行く。

 

 

道行く学生や、キャンパスを見て

 

「ここで、学問を究めて、新薬の開発につながるような研究をして、世の中の役になっているんだろうな」

 

「ここにいる学生の何割がその志を持っているんだろう。

私が大学に行ったように、『社会が、最終学歴四年制大学の人に優位性があると判断するから』、

この研究をしたい!って思って入学したわけではないという学生が何割いるんだろう」

 

と思った。

 

 

就職活動、社会人経験から思ったけど、

会社員になるならその学問の知識はそんな活躍しない

(元文系大学生の感想です)

知識自体が無駄だとは言わないが、

周りが言うからという理由で

4年もの時間を費やすのは、あたりにも生産性がなくて、大きなお世話だが先が不安になる。

 

 

 

さて、

特に就活をしていて思ったのが

「自己ブランディング」の必要性だ。

 

 

個性に重きをおく社会、

 

今後自分の好きなモノ・コトで稼ぐ時代がくる

 

単純作業はロボットが取って代わり、

人間の仕事は娯楽を生み出すことになる

 

 

とかとか、「個性」や「好き」、「楽しい」が必要になるとしばしば耳にする時代。

(ソースは、落合陽一さんとホリエモンこと堀江貴文さんの「10年後の仕事図鑑」だったかな)

 

 

より、周りが

「あなたは何者なんですか」と聞いてくる時代になると思う。

 

そのために

自分の関心に重きを置いて、それを深めていく必要がある。

 

そのためには所属していた大学・学部ってのは

とても公的で、明示しやすい看板だと思う。

履歴書に、趣味欄があるかは不確実だけど、学歴欄は確実にあるから。

 

なんなら、「自分の関心に重きを置いて、それを深めていこうとした」というのが前提で

会社の面接などで聞かれるから。

「なんでこの大学を選んだの?」って。

(とても主体性のある人だと思ってくれる姿勢はありがたいような、ハードルが高いような)

 

 

だから、素直に「私はこれが好き」と

言える環境とか、心持ちってとても重要だと思った。

 

 

 

同調圧力に負けるな!日本国民!

 

 

 

どうすれば、みんなが素直になれる風通しのいい場所になるだろう。

どうすれば、みんなが素直になれるだろう。

 

以上。

2018/10/01 つぶやき「読書にはまっている」

本はいい。

 

知らないところへ連れて行ってくれる。

 

22歳になって思うのだけど、

どこに行っても似たような景色なのだ。

どこにでもあるコンビニ、ビル群、緑生い茂る山々、川

旅行が好きで大学生の頃、よく出かけたが

全国津々浦々を回りきったわけでもないが

物質的な楽しさに限界を感じた。

(が、知らない土地で普段利用しているチェーン店やコンビニがあったらホッとするから一概に否定はしない)

 

いくらメディアで素敵だ、ここだけだなんだと

持ち上げられていても、

その限界を感じて以来、虚無感がどこかにある。

 

 

思うに、

上澄みのような表面的な楽しみ方には限界があるの。

私の場合、景色を楽しみたくて旅行をするも、視覚的に嗜むだけではもう飽きが来てしまったのだ。

 

 

私が選んだ新しい楽しみ方は

深く深く、潜ることだ。

 

その表現が何を意味しているのか、

そのモノにどんな歴史があるのか、

他の物事とどんな関連性があるのか、

とかとか。

前々からゲームやアニメの「考察」が好きだったからというのもある。

 

 

そのために本が必要なのだ。

webで調べるという手もあるが、

一点に集まった情報量に関して本はwebに引けを取らないと私は考えている。

深く深く、そのものについて知るために本は有能。

 

今まで読書と無縁な生活を送っていたけど、

おかげで読書を意欲的にするようになった。

 

 

「読書をしろ」と義務教育、さらにはその後も

耳にタコができるほどには言われ、

朝の読書タイムに読書を強いられいた学生時代。

読書習慣をつけるために、機会を作るというのは勿論重要だと思うが

私の場合、習慣化には繋がらなかった。

読んでいたのも「先生に怒られたくないから」だし。

ぶっちゃけ「読むの遅いし、活字苦手」という意識が強かったから、本に対して親しまなかった。集中力ないし。

 

 

私のようなタイプは、本を読む楽しさより

「知識をつける楽しさ」というアプローチで

読書をしたら楽しめると思う。

 

だから、読書タイムってみんなが席について本を黙々と読む

ってスタイルがスタンダードだと思うけど

ノートとペンを片手に、「何かを調べるための読書をする時間」にしてもいいのではと思った。

閑話休題

 

 

結論

「本はいいぞ」

 

 

以上。

 

 

豆苗を育て始めた。

買い物をすると

「お金がかかる」

「出かけるのにガソリンが減る」

「めんどうくさい」

 

と精神的負担が地味にかかるので

前々から、家庭菜園をすることに関心があった。

 

その小さな一歩として

豆苗を育ててみることにしました。

 

■節約術    豆苗のプランターをつくる

 

わざわざプランターを買いたくなかったので

家にあるもので代用、ということで作った。

 

バットがあればよかったんだろうけど、一人暮らしで料理もたまにしかしない単身女の家にそんなものはない。

 

■工程

用意するもの

・2ℓペットボトル

・カッター

 

・水

・豆苗

 

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これを

 

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こうして

 

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こうじゃ

 

 

 

■おまけ   豆苗パスタ、作った

ピリ辛さっぱり!豆苗とツナのペペロンチーノ

https://delishkitchen.tv/recipes/139181432525292009

ハウルの動く城のモデルになった町

「一日一ページずつ

自分が興味をもったものについて調べる」

twinavi.jp

 

 

というのをTwitterでいつしか見たのがずっと気になっていた。

 

「やってみようかな~」

 

「でもノートにまとめるのな~

変に凝り性だから、後からレイアウトの修正ができなくて萎えるんだよな~」

 

「そもそもノートって最初の数ページだけ使うだけになったり、

最後まで管理しきらんないんだよな~」

 

「てか、手書きよりタイピングのほうが楽なんよな~」

 

「でも気になるな~~」

 

 

そういった全私の総意のもと、

ブログ上で試みてみることにした。

 

 

調べたのは

コルマール

 

 

昨日、「ハウルの動く城」観たんですよ!

金曜ロードショーのやつ!

 

街並みも、キャラも、色彩も、

ラクタを寄せ集めたような城のデザインも

もうみんな大好き。

小学校6年生のときに、合奏祭で『人生のメリーゴーランド』を

クラスで演奏した思い出が誇らしくて仕方がない。

ちなみに最推しキャラはカルシファー

 

あんなに好奇心のそそられる作品、なかなかない。

 

「死ぬまでに、美輪明宏さんのミュージカルに行きたい」

「背景画集、欲しい」

 

とか思いながら観てた。

 

 

話が脱線してしまったけど、

ハウルの動く城のヒロイン「ソフィー」のふるさとの町、

すごい素敵なんですよね!

 

赤い屋根に、レンガの石畳、道を走る路面電車

 

それのモデルの町がフランス北東部にある町「コルマール

 

ストリートビューで散歩する天才的な記事も

あったんであわせてどうぞ👇

ハウルの動く城のモデルとなったフランス東部のコルマールをストリートビューで歩いてみた | Lio.com

 

 

 

以上。

ちぐはぐのパズルピース

 

パチリとはまらない穴に

ぐりぐりとねじこまれているような

こんなピースの自分が嫌になりそうで。

 

自分は

どこにも はまらない要らないピースだって

考えたら、恐ろしくなって

 

 

「ここにはまらないだけ

きっと、別の場所に、パチリとはまるところがある」

 

って

藁にもすがるような思いで

考えた